倉敷市のAG電設です。

エアコンは設置場所によって運転効率が変わるので、運転効率を上げるためにも適している場所に設置しましょう。

◇エアコン室内機の適している設置場所とは

エアコンの室内機は部屋全体に均一に冷暖房効果を行き渡せる位置に設置します。

・配管口よりも上がベスト

エアコン運転時にドレン水を作り排水管を通じて外に排出します。排水口が上にあるとドレン水が逆流をして水漏れすることがあるため、排水口よりも上に取り付けるようにしましょう。

・リビングとダイニング繋がっていれば真ん中へ

最近は人感センサーを搭載しているエアコンが増えてきています。人感センサー搭載タイプのエアコンはリビングダイニングが繋がっている住宅では、真ん中に設置するのがおすすめです。

何故なら、どちらかに寄せて設置をするとエアコンから離れている人には風が届かず、真ん中に設置するとどちらにも風が行くため快適な室温になります。

・エアコンの風が窓や入口に向かないようにする

エアコンの風が窓や入口に向かうと、エアコンによって冷やされたり温められたりした空気が室外の空気とぶつかり適温になりにくいのが特徴です。

AG電設ではお部屋の配置を見ながら、エアコン運転が効率的な場所に設置いたしますので、お気軽にご相談ください。

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